Brian the Sun 10th ANNIVERSARY

「パトスとエートス」100人に聴いてもらいました!

Major 1st Album「パトスとエートス」を
各界の友人、知人、尊敬する先輩など100人の方に聴いていただき、
コメントを頂戴いたしました。

2017年1月11日のリリース日めがけてランダムに公開していきます!

大上陽奈子(PassCode)

メジャー1stアルバムリリースおめでとうございます!!!!
どの曲がお気に入りか書こうと思ったけど結局全部好きでした。
色んな曲調がある中で、否定的な歌詞の部分も含め、どこか優しさというか愛みたいなものがある気がして、エモーショナルです!良いです!

実は森さんは高校の軽音楽部の先輩で、曲の作り方を教えてもらったことがあります。今思うとすごい貴重な体験です(笑)

これからも影ながらめちゃくちゃに応援しています!!

PassCode / 大上陽奈子

多田絵美(スペースシャワーネットワーク)

彼らの音楽を初めて聴いたときの第一印象が、「若いのにひねくれた曲を作るバンドだなぁ・・・」でした(笑)。時代の流行なんかにまったく流されない、俺たちのロックを俺たちはやるだけ、そんな印象を受けていました。
ただ確実に記憶しているのは
“ひねくれている=だから嫌い”のまったく真逆の、
“ひねくれている=気になって仕方がない”という定義が完全に築き上げられたということ。

いつ会えるのか、でも会ったら何て言おう。
まだ見ぬ彼ら(きっとひねくれているに違いない・・・)に会う前まで、私はそんなことばかり考えていました。
が、会った瞬間そんなことを考えていた自分が恥ずかしくなりました。
なぜなら『めちゃくちゃいい子だちじゃないか!!!』と心の声が文字になって出てきそうなくらいキラキラした4人組だったからです。

良い音楽を生み出す人が良い人である必要はまったくないと私は思っています。
ただ、ひねくれものの集団だと勝手に思っていた私にとって、メンバーのキュートな人柄は猛烈なギャップとなり、さらに応援したいという気持ちが増したことは事実です。

これが数年前、彼らと出会ったときのエピソード。
数年経った今ではスペースシャワーの番組やイベントでご一緒させていただけることも増え、話す機会も増えましたが、私はいまも「ひねくれた曲を作るバンドだなぁ」という気持ちに変わりはありません。

ただここに言葉を補足したいです。彼らは紛れもなく、「ひねくれた曲を作る愛あるバンド」だと。
ファンに、リスナーに対して、「信頼」という意味の愛を届けています。
今の音楽業界に対して「挑戦」という愛を突きつけています。

この『パトスとエートス』はそんな一筋縄ではない11の愛の形が詰まっていました。
ぜひ最初から最後まで通して聴いてください。
人間の心の機微がブライアンというフィルターを通して、心地よく、そして時に美しい違和感となって伝わってきます。それはまるで日々の感情を記した日記に近いかもしれません。
何年か経ってから聴き返してもきっとまた違う感情が湧きあがってくるでしょう。
今の自分へはもちろん、未来の自分に残すべくこの1枚をぜひ手に取って、そばに置いていただけたらと思った作品です。

森くん、ハルキくん、小川くん、駿汰くん。メジャー1st ALBUMリリースおめでとう!

これからもよろしくね。

スペースシャワーネットワーク 多田絵美

芹沢"REMI"優真(SPECIA OTHERS)

10周年おめでとうございます!
メロディーも楽曲も佇まいもカッコ良いアルバム!
ヒューヒューだよ!

SPECIA OTHERS / 芹沢"REMI"優真

高橋茂雄(サバンナ)

Brian the Sunは、「少年っぽさ」と「色っぽさ」の両方持ってるバンドだと思ってます。

『パトスとエートス』聞いて
もし僕が中2やったらバンドやりたくなってるやろうなぁ。
もし僕が女子やったらメンバーに抱かれてもいいやろうなぁ。
そんな風に思いました。
少年心と乙女心の両方を鷲掴みにする最高のアルバムだと思います!
ここからの快進撃でヒーローになってくれ〜〜!!!

ps.僕は40代男子なので、抱かれもバンドもやりませんがもちろん鷲掴みにされてます!よーし、次は「アイロニックスター」からのシャッフルで聞こうっと!

サバンナ 高橋茂雄

GEN(04 Limited Sazabys)

仕上がりまくった無駄のないアレンジで、純度の増した極上のポップス。
洗練を繰り返し音楽的偏差値の上昇をやめないブライアン。
良太は紛れもなく天才だし、それぞれのプレイヤーも素晴らしい。
出会った頃よりほんのりと角が削れて、甘くまろやかな色気をまとった良太の声が、せつなくて心地良い部屋へと連れて行ってくれる。
噛んでも噛んでも味がなくならないガム。
噛めば噛むほど味がするガム、パトスとエートス。
噛みしめて聴き込む。

04 Limited Sazabys / GEN(B.Vo)

クボタマサヒコ(kuh)

メジャーデビューおめでとうです!
昔、大阪のカフェで皆とそんな話をしていたのも懐かしい思い出。
最高のアルバム作っちゃいましたね。

また一緒にツアー出来たら嬉しいです!

kuh / クボタマサヒコ

ドイヒロト(セプテンバーミー)

今まで聴いてきたBrian the Sunのアルバムの中で、葛藤や成長、進化を1番ポップスに昇華したと感じました。
このアルバムが『無人島に持って行きたいCD』なんじゃないのかなぁ。
愛しいアルバムです。

セプテンバーミー / ドイヒロト

関取花

先日、音楽を普段全く聴かない友達に、おすすめのバンドを教えて欲しいと言われたので、ブライアンザサンの話をした。
その時、どんなジャンル?と聞かれた私は、良い意味ですぐに答えられなかった。このバンド、一言じゃとても片付けられないのだ。
世間的に言えばいわゆるギターロックに分類されるのかもしれないけど、個人的にはちょっと、そんじょそこらのバンドとはわけが違うんだぞ、と言いたい。
勢いに任せただけのリズムや、パズルのようにはめただけの歌詞、酒飲んで聴いたら気持ち良いだろうなくらいのメロディ、そんなのいらないのだ。ブライアンザサンは、そんなものとっくのとうに超えたところで音楽をやっている。
だから、あえて言うなら、ジャンルは「ブライアンザサン」だと私は思う。そしてそれは、言わずもがな、めちゃめちゃかっこいい。

アルバム発売、そしてバンド10周年おめでとうございます!この音楽が街中に溢れることを願って。

関取花

金城昌秀(愛はズボーン)

1〜6曲目までの流れが一曲づつの個性を生かしながら塊でスムーズに入ってくる。「もう満腹ですわ〜」と思いきや、7曲目「アイロニックスター」のドラムスティック4カウントからのピアノイントロ!
ここから後半何が残ってるのかと期待させる巧みなアレンジと音作りでドンドン引き込まれ、最後の「月の子供」まで一気に楽しみました。
YouTubeやiTunesの普及で音楽を一曲単位で聴くことが多くなっていた僕に「フルアルバム」の楽しみ方を思い出させてくれました。

僕なりのハイライトは3、6、7曲目と、
そして、8曲目は田中くんドラム叩きすぎ!ワロタ

愛はズボーン / 金城昌秀

竹内サティフォ(ONIGAWARA)

アルバム発売おめでとー!
歌詞の言葉選びのセンスが斬新、イケてる*\(^o^)/*
ギターも弾きまくってて最高*\(^o^)/*
ナイスなアルバム*\(^o^)/*

ONIGAWARA / 竹内サティフォ

小出国松(空間プロデューサー)

Brian the Sunの皆様 メジャー ファーストアルバム リリースおめでとうございます!

昨年、初めてライブを観たときの衝撃を今でも忘れられません。
優しくて心に染みるバラード、激しくパンチある刺激的な曲の数々でした!
今回のアルバムは、レストランをプロデュースする僕にとって繊細でインパクトある誰にもマネの出来ないコース料理を食した気持ちになりました!

これからも進化し、また素晴らしい次のコース料理が出ることを楽しみにしています。
応援していますので頑張って下さい!ありがとうございました。

空間プロデューサー 小出国松

ハブ(ライブフォトグラファー)

オーディオプレーヤーにCDを入れて再生ボタンを押して照明を落として部屋中の静寂に音の成分を浸透させていく。
身体を澄ます。
11曲47分03秒の全部、いや、リピート再生した時の一瞬の間すら愛おしいほどの作品。
度数の高いアルコールをロックで飲み干した時の、あの熱さと冷たさが同時に身体へと混じりこんできたような感覚がずっと残っていて、これはもう一生消えないのだと思う。

ライブフォトグラファー ハブ

SKY-HI

だいぶソリッドな作りなはずなのに、派手さを感じられるのは、極上のメロディと演奏が絶えず高揚感を煽ってくるからだ。王道をこじ開けに、理性的な衝動が暴れてる。

SKY-HI

須藤憲太郎(Rhythmic Toy World)

今回のCDはBrian the Sunの音楽の幅の広さ、可能性をより一層感じさせる1枚!
メロディーと歌詞、バックアンサンブルのアレンジとががっつり絡み合い、Brian the Sunの醸し出す世界観を更に倍増させる!
何周も聴いていくと色々なアレンジの妙に耳を打たれる!
何回も聴けるアルバムって素晴らしい!!

Rhythmic Toy World / 須藤 憲太郎(Ba.)

森野光晴(SAKANAMON)

僕の独断で、当時面識のなかったBrian the SunをSAKANAMONの企画に誘ってから早5年。
それからずっと、僕の知る限りブライアンは”真っ直ぐ”だったように感じます。
それは世間で言う”真っ直ぐ”さとは少し違うのかもしれないけど、
このアルバムが沢山の人に”真っ直ぐ”刺さることを願っています!

SAKANAMON / 森野光晴

中野大輔(ジラフポット)

1.2曲目から虜やるやん!!!
初めて聴いた人も元からファンの人も絶対好きな1枚でしょうやるやん!!
....やるやん

ジラフポット / 中野大輔

デストロイはるきち(ミソッカス)

あんまり知られてないかもですが僕ら何気に付き合い長いんですよ。
ミソフェスも4年連続出てもらってるし。

100人コメントの情報をツイッターで見て「俺呼ばれてないぞ!」と半ば脅迫まがいに立候補しました笑

前半の攻めっ攻めの楽曲の流れからシングル2曲を聴くとそれだけで聴くのとは違った楽曲の魅力が伝わってきて、その瞬間に「あ、いいアルバムだ。」って思いました。流行りの単曲買いではなく是非アルバムで、1曲目からの流れで聴いてほしい作品です。

デストロイはるきち / ミソッカス

おかもとえみ(フレンズ)

めっちゃいい感じ〜♪
10周年おめでとう〜!

フレンズ / おかもとえみ

藤田琢己(J-WAVE SONAR MUSIC ナビゲーター)

ニューアルバム、「パトスとエートス」を聴いています。

制作中に「好きなことをやりました!」とメンバーに聞いていたので、
アルバムタイトルを見て、ふむふむと思いました。
自分たちの感情のままに吐き出したいというロックバンドとしての欲。
しかしそこにはレーベルや音楽シーン、はたまたメンバー自身が身につけた、慣習や独特の空気感としての「こうあるべき感」みたいな、いやもっと直接的な要望も含めて、いろんなポイントがあるなかで、それらを包み込みながらも自分たちを表現していく…タイトルからいろんな想像が掻き立てられました。
しかし、ブレたり迷ったりするくらいなら、立ち返って自分たちの思った通りに表現するのが正義だと僕は思っています。
さあ、勝手な妄想は置いておいて(爆)アルバムを聴くわけです…Brian the Sunが持っている、勢いのある演奏が楽しめる曲、葛藤や苦悩を乗り越えた曲、そして深く心情がにじむ曲など、ひとたび聴き始めると、グイグイと引き込まれ、世界に飲み込まれていき、ジーンと終わる、、、青春映画を見たような気持ちになりました。

やってやったんじゃないですかね、これ!
好きなことをしてちゃんと誰もが認めるいい曲たちに昇華したんじゃないですかね。

パトスとエートスという壁(そもそも壁なのかという疑問はさておき)を、
彼らの鳴らす音楽でぶち破ったんじゃないですかね。

聴き終えた感動を噛み締めてまた1曲目から聴きたいと思います!

J-WAVE SONAR MUSIC ナビゲーター 藤田琢己

吉條壽記(Live House Pangea店長)

バンドの持っている武器を出し惜しみなく使ったであろう楽曲のバリエーション。
曲順からは余裕と自信、そしてシーンへの挑発を感じてしまいました。
メジャーシーンに打って出る、ファーストアルバムに相応しい内容だと思います。
おめでとう!!

Live House Pangea店長 吉條壽記

上沼優二郎(渋谷club乙-kinoto- 副店長/FOOLA)

初めて彼等を観たのはもう6、7年前だろうか。
自主制作のCDをもらって東京に帰って聴いてみると、爽やかな曲調なのに苛立ちも混じっている事を感じた。
その後、東京で何度もライブを観たけどやっぱりそうだった。
去年クアトロでのワンマンとキノトでのワンマンを観た。
そこにはかつての苛立ちはなく、フロアを優しく包み込む何かがあった。
その何かが全国各地、多くの人に届きますように。
いや違うな、きっと届く。
メジャーデビューおめでとう!

渋谷club乙-kinoto- / 副店長
FOOLA / Bass
上沼優二郎

宇野真也(TOWER RECORDS 金沢フォーラス店)

結成10周年、おめでとうございます!
メジャー1stアルバムリリース、待っていました!

ホントにいつも思うんだけど良太くん、治輝くん、真司くん、駿汰くんの個性のバランスが絶妙でいいね!

2013年10月13日(日)に開催されたDIVING ROCK 2013で、Brianは違う会場の出演だったのに宇野がいた金沢vanvan V4までわざわざ挨拶しにきてくれたよね、今でもよく覚えています。初めての接点がそうだったのでBrianは音楽よりも先に人柄からの始まりになりました。

それから音楽聴いた時、その個性・人柄が間違いないことを確信したよ。

ハードな曲もミドルな曲もスローな曲も、どの曲も必ずしっかりした芯を感じました。
もちろん『パトスとエートス』にも。むしろこの作品はBrian the Sun総力特集号的で多彩で魅力を伝えやすくていいかも。

ほかにもいい曲はあるけどまずはこの作品。
さらに聴きたい知りたいという方はライブに行くなり作品を遡ったりしてもらいましょう!

これからも会うたびに音楽の話~どうでもいい話、いろんな話をして盛り上がりましょうね。いつでも金沢で待っていますから。

良太くん、治輝くん、真司くん、駿汰くん、これからも微力ながら応援しています。 

TOWER RECORDS 金沢フォーラス店 宇野真也

須賀健太

Brian the Sun様、
まず、メジャー初アルバムリリースおめでとうございます!
アルバム「パトスとエートス」一足早く聴かせていただきました!
僕の思うBrian the Sunの魅力は"未完成感"だと思っています。

曲の中に、”パッケージし切らないモノの良さ”が垣間見える気がして、そこが須賀的グッとくるポイントです!

今回のアルバムはいつも以上にその未完成感が発揮されているとおもいます。
曲の雰囲気の種類もすごい!
沢山の色を打ち出している様が聴いていてワクワクしました!
中でもやっぱMaybe好きだなぁ。

これからも未完成感、鳴らしてください!!

須賀健太

パンサー菅

独特、エモさ、中毒性。
言葉選びもメロディもBrian the Sun『らしさ』
が全開に出ているアルバムだと思いました。
これからも『らしさ』をとことん探求して唯一無二のバンドとしてメジャーシーンを駆け抜けてほしいです。
あ。後この「ブライアンザサン」というバンド名。
発音すると、とても気持ちがいい。
特に「アンザサン」の部分。「ブライアン」ももちろん気持ちいいんだけど、これだとリズムがタタタタンで流れる気がする。
「アンザサン」はタン.タタンのリズム。
でも不思議なもので「ブライアンザサン」とフルで呼ぶとタタン.タン.タタンというターミネーターのオープニング的なリズムに皆自然になると思う。これが超気持ちがいい。
だから僕は略さない。フルネーム派。
これからも皆に自信をもってフルネームでオススメしていきます。

パンサー 菅

RINA(SCANDAL)

音楽番組で”Maybe”を歌う4人を偶然みて、Brian the Sunを知りました。
歌詞の言葉選びが凄く好きで、アルバムも歌詞カードを見ながら一足先に聴かせてもらいました。
超カッコ良かったです。ライブで聴きたい。
そして、結成10周年おめでとうございます!
私も10年前に大阪でバンドを結成して今年で25歳なのでいろいろと共通点があって、勝手に親近感。
同世代のカッコ良いバンドに出会うと、なんだか仲間が増えてく感じがして嬉しいです。
大勢にこのアルバムが届きますように!

SCANDAL / RINA

真行寺貴秋(BRADIO)

ビートルズの後期を彷彿とさせるようなコード感で渋かっこいい一曲目から、攻めと優しさの中で何かを探し求めているような主人公の素敵なストーリーをこのアルバムにみました。
結成10周年おめでとうございます。

BRADIO / 真行寺貴秋

石崎ひゅーい

こんなに切ないアルバム聞いたことないよ、森くん、最高だよ!

石崎ひゅーい

沢田チャレンジ(ザ・チャレンジ)

このバンドは、普通を装っているけど、ぜんぜん普通じゃない。
いろいろと、おかしなことになっている。

それを説明するのは、とても難しいが、ひとつ例をあげるとしたら、
このアルバムの11曲中、英語のタイトルは、8曲。
だけど、11曲の歌詞の中で、出てくる英語は、1単語だけ・・・
いやいや、バランス、おかしいだろ!!何度も歌詞カード、見返しちゃったよ。

でも、おかしくていいんだと思う。そもそも、普通って、なんだよ?
だって、伝えたいことがあるんだから、誰かのルールに従う必要なんてない。
生活の中から、はみ出てしまった感情。
どうにもできないから、ロックミュージックがあるんだ。

最終電車を乗り過ごした夜。見透かすような曇り空。
月の陰に姿を現す、普通じゃないジブン。
そんな夜、きっと、君にもあるだろ?

ザ・チャレンジ / 沢田チャレンジ

牧野純平(LILI LIMIT)

まず少し早いですが、結成10周年おめでとうございます。
10歳ということは人間だと小学4年生ですね。
言葉を覚えたり、友達との絆が深くなってきたり、身体に変化が出てきたり。
ブライアンの10周年の年にリリースされるパトスとエートスは、その変化の中で変わらないものを大事にすることはとても素敵なことなんだなと、勇気をもらいました。
人生で迷子になっている人には必要なアルバムではないでしょうか。
岐路に標識はないけれど、白線は危険から守ってくれます。

LILI LIMIT / 牧野純平

MICO(SHE IS SUMMER)

結成10年…それは私にはもうきっと一生迎えられることのできない(と思う)憧れの言葉。簡単には手に入れられないその肩書きを背負ったBrian the Sunが放った音は力強く、でも丁寧に心に響く。
時間はズルしては稼げない、決して裏切らない確かなものだと感じさせられました。
みんなが見てきた素晴らしい日々を走馬灯のように切り取って、ほんの一部だけでも触れられるようにじっくり聴いてほしいです。

SHE IS SUMMER / MICO

吉見雅樹(HOOK UP RECORDS)

メジャー1stアルバムリリースおめでとう!
1曲目ーっ・・あれ?これBrian the Sun?と思わずCD盤面を再度確認したくらい挑戦的な曲順。
メジャーからの1stアルバムだし、ぶっちゃけワシなら選べない1曲目と11曲目。
恐らくVo.Gt.森良太の強い拘りなんだろうが、このダウンロード隆盛期に ” あえて ”のアナログレコード的な曲順を許容したメンバー・スタッフに拍手。
彼らのライブにも感じる ” あえて ”を曲順にも落とし込んできたか!「この曲はこう」「あの曲はどう」ってのじゃなく、ワシは ” あえて曲順の妙”を推したい!!

吉見雅樹(HOOK UP RECORDS)

鄭聖基(大阪のおもしろおっさん)

テイセイキと申します。
33歳。独身。「彼女はゼロ」。
天王寺在住でデザイナーズマンションに住んでます。
収納もなくただただ「白い部屋」にロフトがついた様な間取りです。
僕にはBrian the Sunのメンバーと同じ歳の兄弟がいます。
「Sister」ではなく弟です。

5月31日から6月1日の日をまたぐ瞬間にメジャーデビューを祝して
森くんと乾杯したあの芋焼酎の味は今でも覚えてます。
一緒に仕事できるようにがんばろうと
「同じ夢」を語り合ったあの夜からあっと言う間の6ヶ月。
決して「キャラメル」のように甘くない日々だったと思います。
全国津々浦々ライブで多忙にもかかわらず
アルバム制作と大変だったと思うのですが
この『パトスとエートス』は
どの曲も「神曲」で森良太の才能をまざまざと見せつけられました!
まさに彼らは僕の「HEROES」です!
彼らの結成10年の濃い魅力が「森」だくさんに詰め込まれたアルバム。
毎朝聴いてますが、今日も1日がん「ハルキ」にさせてくれます!
「シンジ」てきたもの形にしていく彼らの音楽は
騒々しい日常で、いっ「しゅんた」ちどまって
自分は何者なのか考えたくなります。
12月がおわり「13月の夜明け」に出るアルバム『パトスとエートス』を
アテにまた芋焼酎で乾杯しましょう!

鄭聖基(大阪のおもしろおっさん)

ILMARI(RIP SLYME)

10周年&メジャーファーストアルバムリリースおめでとうございます!!
激しいのからメローなのまでバランスが良くてとても聴きやすい良いアルバムでした。どんどんカッコよくなってて今後もますます楽しみです!!

RIP SLYME / ILMARI

KOSEN(Colorful Mannings)

ギターをジャーンと鳴らせば、全てをそぎ落としてもリアルに存在出来る曲たちがこのアルバムにはつまってる。
今作含めデビュー前からずっと一緒にレコーディングしてるけど、スピーカーから改めて聴いてみる。
うん、これならJ-Rockも面白いと言える作品です。よ。

音楽は自由に、今後もよろしく:)

Colorful Mannings / KOSEN
https://m.soundcloud.com/colorfulmannings

野津知宏(天王寺Fireloop店長 / ASR RECORDS代表)

Brian the Sun、メジャー1stアルバムリリースおめでとうございます。

彼らの音楽がやっぱりギターロックではくくれない幅を持っていて、ばっちり進化していて嬉しい。
僕はこのアルバムが好きです。なぜなら曲が良いからです。

僕が10代の頃にスピッツやTHE YELLOW MONKEYに出会って、今でも愛聴している音楽は、その2バンドが今のBrian the Sunぐらいの年齢のときの作品だったりします。
現在そういう10代の人達がBrian the Sunの音楽に出会ったなら、長くこのアルバムを聴いてほしいと思います。
今のあなたにとって魅力的な部分と、この先あなたが色んな音楽をさらに知った上でこのアルバムを聴いて改めて気づく部分がたくさんあると思います。
あなたが今のBrian the Sunのメンバーぐらいの年齢になったとき分かる歌詞の意味があると思います。
同時に、あなたがBrian the Sunと出会ったときのことや彼らの音楽とともに過ごした時間を、一緒に思い出せるはずです。
別に10代に限定する必要はないですけどね。僕だって3年後にこのアルバムを聴いて気づくこともたくさんあるのだと思いますし。
音楽は本当に素敵なものです。

Brian the Sunは10代半ばからFireloopとは縁があって、その頃からの繋がりなので、僕にとって彼らは弟というか後輩というか、そういうイメージはどうしても拭えません(見下してるとか悪い意味じゃないですよ!)。
なので、アルバムを聞きながら、どうしてもあの幼さもあったBrian the Sunが脳裏によぎってしまいます。
それが良いのか悪いのか分かりませんが、逆にそういう関係性のないところで純粋にBrian the Sunの音楽と出会ってみたかったなあという、実現できないことをふと望んでしまいました。

野津知宏(天王寺Fireloop店長 / ASR RECORDS代表)

遠藤璃菜

このアルバムは空をイメージできるような優しいメロディーの曲から始まり機械みたいなカッコ新しい曲があったり、「HEROES」の始まり方もすごく好きです。
どの歌詞もVo.森さんの歌声も◎。
もちろん!甘々と稲妻のエンディング「Maybe」も大好きな曲なので一緒に演奏してみたいぐらいです♡
それから車のCMに流れてきそうな曲があったり、最後の「月の子供」は夜寝る前に読みたい絵本のような曲で終わり方は物語の続きがありそうな感じがしました。
初回盤DVDにMV収録されている「しゅがーでいず」も私は大好きです。
皆さんもお気に入りの曲を見つけてみてください。

遠藤 璃菜

小野武正(KEYTALK)

いろんなアイディア溢れる切り口のアレンジから放たれるBrian the Sun節炸裂の楽曲たち!!!
僕らが忘れかけていたノスタルジックな気分になれるアルバムですな(^○^)

KEYTALK / 小野武正

空想委員会

アルバムの中にタイアップ曲が2曲も入っていて、他の9曲は引き立て役に回るのかなと思っていた私の考えは完全に間違っていました。
どの曲も物凄い熱量で作られているのがビシビシ伝わります。聞いてもらえればすぐわかる。
メジャーファーストアルバムに相応しい作品だと思います。
特に、我々のツアー(大歌の改新)に出てくれたときも演奏していた「パトスとエートス」という曲が好きです。

Vo&Gt 三浦隆一


初めて聞いた時の第一印象は、相変わらずの、そしてブライアンらしさである「攻め」がたくさん詰まったアルバムだなぁと思いました。
でもその中で新しい一面や、確実に自分たちの音楽の幅を広げてきている部分もあって、とても聞き応えのあるアルバムだと思いました。そうそう、こういうのを求めてたって感じ。
これは間違いなく良いアルバムと言えます。たくさん広がってほしい。
個人的にはM5の「Cold Ash」が大好き。

Ba 岡田典之


ブライアンの新作アルバム聴かせてもらいました。その直後に前からオファーしていた僕らの企画『大歌の改新』に出演してもらいました。
音源を聴いた後の気持ちと、LIVEを観た時のギャップが凄かった。もちろん良い意味で。
個人的に、ブライアンは音源で聴くよりもLIVEで見た方が何倍も感動する。
アルバム聴いて少しでもいいと思ったならLIVEに行くべきだと思いました。

Gt 佐々木直也

牛首(LONE)

「ロックミュージックなんて実存主義の成れの果てでしょ?」とぼさく誰かを彼らは笑う。
「安心ですか?」と笑う。
曖昧な閉塞感で己の不安定に酔いしれている誰かに今すぐこの音楽を聴かせてやりたい。狂おしく悔しいぜりょーちゃん。

by 牛首

ヒジカタナオト(ドラマチックアラスカ)

きっと楽ではない道程を歩んできたはずなのに、大きなチャンスを目の前にしても、少しも臆すことなく、怯まず、仁王立ちでどっしりと構えているその姿勢が、めちゃめちゃカッコ良いと思う。
この10年なくしてはなかったはずのその立ち姿。
最高にロックしているバンドです。

ドラマチックアラスカ / ヒジカタナオト

田中幸輝(空きっ腹に酒)

言葉ひとつひとつ追いかけていくと面白い。
辿り着く先がどこなのか一聴してもわからないからもう一度聴いて、回数を重ねるごとに自分の中で濃くなっていく。
ハイスピードの荒々しい楽曲も、優しく包み込むような楽曲も一貫して人間の切なさが込められていて、メロディーっちゅうもんの偉大さを感じた。
言葉に心を込める、音に魂を込める。
この「込める」という作業を疎かにするバンドが昨今非常に増えたし、込められた物なのかどうかの判断が出来ない輩も増えましたが、Brian the Sunがその痛いとこを突いてくれると僕は嬉しくなって酒が進みます。

空きっ腹に酒 / 田中幸輝

ムカイダー・メイ(ペロペロしてやりたいわズ。)

はじめに、わたしはかれこれ6年ほど前からBrian the Sunヲタクです。
『パトスとエートス』、聴き始めた瞬間に後悔しました。調子に乗ってコメントを書くなんて言わなければよかった!
ヲタクのわたしがじょうずに言葉にできるわけがないのです。
しかし、だからこそ素直に言ってやろうと思いました。あいもかわらずかっこいいなあ!
ひねくれたまま、真っ青なまま、まったく居心地よくないのに、何も紐解いてくれないのに、やっぱり必要なんです。
語弊を恐れずに言いたい!あの日のままでいてくれてありがとう!わたしの青春!!

ペロペロしてやりたいわズ。(Vo,Gt.) / ムカイダー・メイ

鴨義信(脚本家)

寝たふりして聴いた……。
その日、東京では54年ぶりの11月中の初雪を観測した日だった。
これから初雪といえば、Brian the Sunを思い出すことになりそうだ。

Sunなのに、なんてこった!?

Brian the Snow デビュ……じゃなくて、
Brian the Sun デビューおめでとうございます!!

脚本家 / 鴨 義信

樋口寛子(新宿ロフト 企画制作 / ブッキング制作担当)

「パトスとエートス」には「一聴だけで理解されてたまるか」というメッセージが今まで以上に強く感じるのは私だけでしょうか。一筋縄ではいかない、そんな彼らの姿勢が大好きです。

新宿ロフト 企画制作 / ブッキング制作担当 樋口寛子

ナカヤマシンペイ(ストレイテナー / another sunnyday)

結成10周年おめでとうございます。
パトスとエートスを聴くと、先輩達の世代、ぼくらの世代で鳴らしてきた音楽の遺伝子が、
こうして次の世代へと脈々と紡がれていくのだなあという気持ちにしみじみなりました。
あとヒーローアカデミアと甘々と稲妻のEDやってるのが歯ぎしりするほど羨ましかったです。

ナカヤマシンペイ(ストレイテナー / another sunnyday)

片岡健太(sumika)

日々、悩んで、
日々、答えを出して、
日々、人間は変化してゆく。

心電図のように、良い時でも、悪い時でも、
その線が一定になったら、死んでいるのと一緒だ。

正しく脈を打ち、呼吸をするように変化してゆく彼らが、
今日も変わらず愛しいです。

sumika / 片岡健太

マイケル(夜の本気ダンス)

Brian the sunて歌が最高ってイメージあるかもしれんけど、実はリフが強烈にエッジ効いてたりしていろんな表情を見せてくれる。
今回も惚れ直したわこりゃ。
新譜出す度にもっと好きになってくからどうにかしてください。

夜の本気ダンス / マイケル

アリスムカイデ

心や脳や毎日が
繰り返すほどに馴染んで
ライブで奪い拐われて
またイヤホンで染まります

恋だの愛だの酔だのに
真面目に弄ばれている皆様へ

アリスムカイデ

松室政哉

ボーカルの森良太とはお互いが中学生の時からの仲間だ。
その頃から、彼がアコースティックギターで奏でる名前もわからないコードの音色に羨ましさを覚えていた。
10年前、彼から「Brian the Sun」というバンドを組むことになったと聞いたのをつい最近のように思い出せる。
正直、シンガーソングライターの仲間が減ってしまうという寂しさを感じていた。
しかしBrian the Sunのライブを初めて見た時、僕の中で衝撃が走った。

良太の頭の中のイメージを輪郭化するバンドアンサンブル。
それによって一層浮かび上がる哲学溢れる歌詞。

そうか、これだったのか。
妙に納得したあの快感は今でも覚えている。

そして10年が経ち、あの時感じた快感の意味をもっと深く理解できる気がする。

1stアルバム「パトスとエートス」を聴いていると、森良太を見つめるバンドメンバーの眼差しが音になって聴こえてくる。
それこそバンドというものの最終形態だと僕は思っている。
全体は一部が無いと成り立たない。逆に、一部は全体が無いと成り立たない。
そんな当たり前のことを、今のBrian the Sunを見て強く感じるのだった。

10周年&1stリリースおめでとう!

松室政哉 / シンガーソングライター

Saku

Brian the Sunのみなさん、メジャー1st Album発売おめでとうございます!!!!
ドキドキしながら再生ボタンを押させていただきました...。
一曲一曲終わるたびに身体中ビリビリきてしまい、なんだかもう言葉が出ないくらいです。。。
音楽愛に溢れた一枚で、ライブで聴けるのがさらに楽しみです!

Saku

熊谷和海(BURNOUT SYNDROMES)

インディーズ時代の荒涼感をそのままに楽曲の多様性を追求したアルバム「パトスとエートス」。
これは変化というより進化であり深化だ。そして彼らの真価を目の当たりにする一枚だ。

BURNOUT SYNDROMES / Gt.Vo 熊谷和海

清水エイスケ(Age Factory)

俺は1億ターブだと思ってたから音楽的な事はあんまりわからないけど、
たまに作ってくれた兄ちゃんの飯みたいな
優しくもどこかでこう俺より大人で距離があってでも、身近に感じる不思議な暖かさでありました。

Age Factory / 清水エイスケ

大柴広己

人間は「これがいい」と思ったその時に成長が止まる生き物だと思っている。
良太との付き合いはもう15年以上になるけれど、「これがいい」ではなく、常に「これでいい」という言葉の中に彼は歌を描いている。
そんな気がする。
変わり続けることを恐れない。
成長するということ、即ちそれは常に変わり続けていくこと。
この作品を通じ、そんな自我の中に、一筋の美しい光が見えたのは、きっと僕だけじゃないはずだ。

SSW / 大柴広己

たなしん(グッドモーニングアメリカ)

こんな時代だからこそ、このCDは胸に響く。
ライブでさらに胸の奥に響く、そんな素敵なバンドだと心から感じました。

グッドモーニングアメリカ / たなしん

高津戸信幸(MAGIC OF LiFE)

あァ、すごいな

明確なモノを失わないように唄った声も、
記憶の空洞の中で、大切な何かを求め叫び、反響しているように聴こえました。
憂いを帯びて湿った言葉が、明日を見つけて、カラッと晴れ渡って見えました。

不思議だなァ
魅力だらけの言葉と音です。

魅了されました。。。

MAGIC OF LiFE / 高津戸信幸

柳沢亮太(SUPER BEAVER)

時代に流されないその感じ。
いつも独自を行くその感じ。
とてもいいなあって思っています。
一足先にアルバムを聴かせてもらいましたが、
「Brian the Sunは、Brian the Sunです」
と宣言しているような作品。
とてもいいなあって思いました。
2017年で結成10周年、凄いことだと思います。
このまま自らを疑わず鳴らし続けて欲しいです。

柳沢亮太 / SUPER BEAVER Gt.

カヨコ

森良太は「心の矛盾」を書く人だと思った

愛している/憎い
憧れ/現実
生きたい/死にたい
平凡/狂気
欲しい/要らない
嘘/本当

自分の小さな心の変化に酷く敏感なようでいて
本当のところは自分自身のことが分からなくて不安で
そういった下らなくて素晴らしいものに
日々振り回されながら生きている、
そんなわたしたちの日常を
いとも容易く鮮やかに切り取ったアルバムだと感じた

目の前に大きく空いた真っ黒なブラックホールに
吸い込まれてしまえば楽になることを知りながら
それでもギリギリ辛うじて、「生」を選択している

このアルバムを聴いて、あの瞬間のことを思い出した

すごく湿っていて鬱々としていて混沌とした、
そんな薄暗い世界の隅っこで彼が紡ぎ出した絶望の隙間から
美しく力強い「生」への一筋の光が見えた

カヨコ

須田亮太(ナードマグネット)

ほら、よくいるじゃないですか。
「あのバンド、メジャー行ってからなんか売れ線な曲ばっかりになっちゃったよね〜」なんてことをしたり顔で言う人。
そんなひねくれたアナタにこそ届けBrian the Sunメジャー1stアルバム!きっと冒頭の2曲を聴いた時点で早々にその考えを改めることになるでしょう。
メジャー1stと言いつつも結成からは10周年。しっかり地に足をつけつつ攻めの姿勢も崩さない彼らは、とても格好良い「ロックバンド」だと思います。

ナードマグネット / 須田亮太

山中拓也(THE ORAL CIGARETTES)

良い意味で裏切ってくる想像の出来ないメロディラインは、森良太の強さだと思います。
ブライアンの演奏は聴いてると自分の体温を全てもっていかれます。
一曲一曲終わるたびに溢れる余韻で、このアルバムの素晴らしさを感じました。

THE ORAL CIGARETTES / 山中拓也

HAPPY

Brian the Sunとは列伝ツアーで一緒になり仲良くなって、
たくさんライブをする中で色んな楽曲があってバンドの音楽性の幅が広いな〜と思っていましたが、
今回のアルバムを聴いて、スピード感、ディープなコード展開、
難解ながらもキャッチーなメロディと
いろんな面で更に進化しているな〜と感じました
また一緒にライブ出来る日が楽しみです

HAPPY

宇宙まお

自由自在なメロディと、それを飄々と乗りこなす言葉と声が、大好きです。
ブライアンの目指している世界の奥行きが、
勢いよく目の前に広がっていく様を体感しました。

晴れやかな心地だった。
マイヒーローたち!どこまでも連れて行ってくれ!

宇宙まお

なつ(ポタリ)

「パトスとエートス」リリースおめでとうございます!
メジャーデビュー をして初のアルバム…ドキドキしながら再生。

どこを切り取ってもBrian the Sun。最高すぎる!
あたしが大好きな刺々しい部分はより鋭く。 優しい部分はより深く。
弱みや闇が魅力的に映る1枚。その先の光を掴みたくなった!

ポタリ / ボーカル なつ

長嶋一茂(タレント)

映画制作の時は大変お世話になりました。神ったね!

長嶋一茂(タレント)

西脇彩華(9nine)

「パトスとエートス」リリースおめでとうございます!!!うわあああああああああっっ

『MUSIC GOLD RUSH』で初めてお会いした時に心打たれてからずーーーっと陰ながら応援してきたブライアンのメジャーでの初アルバム。すごく意味のある、想い溢れる一枚だと思います。私も勝手ながら嬉しく思っています!!
曲調は様々ですが、ブライアンの”今”を感じさせてくれる様な勢いと疾走感のある一枚だなぁと思いました。
ライブできくのが楽しみな曲ばかりです!

9nine / 西脇彩華

菅野麻衣子(アーティスト/イラストレーター)

これからも風の吹く方に歩き続けてください

菅野麻衣子(アーティスト/イラストレーター)

堀之内大介(Base Ball Bear)

Brian the Sunの皆様
結成10周年おめでとうございます。
10年バンドを続けるということの難しさは続けたものにしかわからないと思います。
それ以上に続けたからこその喜びははかりしれないものだと思います。
応援していて良かったという気持ちは僕もファンの皆様と同じです。
これからも良い作品を世に残していって下さい。
「パトスとエートス」も沢山聴くよ!!

Base Ball Bear / 堀之内大介

岡崎体育

「8曲目のmitstuhideという曲のドラムがめっちゃかっこよかった」

岡崎体育

安食 浩太(Cell The Rough Butch)

まずはメジャー1stアルバム、リリースおめでとう!
数年前から札幌の打ち上げ担当として携わって来たわけですが(?笑)、今では札幌はブライアンにとって一番帰って来たい土地になってくれてると思います!笑
10周年の節目の作品、いやー、良いすね!マジで!
なんまらイイ!ってやつ!笑
一足早く沢山聞かせて貰ってます!
今回のツアーはもちろん、これからも札幌はウェルカム体制なので年三回は来てね!来るよね?笑
待ってまーす!

Cell The Rough Butch / 安食 浩太

渡辺諒(アンテナ)

森良太という人間と一緒にいる時間がある時には、大事な話やどうでもいい話、無言の時ですら、多分本人にとっては全部同じで「これはこうだ」という境界線がまるでなくて柔らかい線を感じることが多い。
「パトスとエートス」の11曲が終わるまでに何度も何度も曲の表情を変えるのに一本の筋が全部に見える。気難しそうで、本当はものすごく純粋な感情の塊なだけで、だから何回も聴いてしまう。
ワガママなのに一番側で自分を肯定されるような、走り回る子供を危なげに見守っているはずが、その存在に逆に救われるような。
真っ直ぐな根っこの輝きはこの人にしかない色で、何かに左右されるものでもなくて、それがたまたま音楽という表現であっただけなのにそれが最も森良太という存在になっている。
その存在の核と奔放さをもっと感じていたいと思います。

早く焼肉行きたいんですけどいつでしょうか?

アンテナ / 渡辺諒

山内彰馬(Shout it Out)

僕がBrian the Sunに出会ったのはバンドを始めた年の冬。
放課後、制服のまま向かったライブハウス。
あの頃の憧れを追いかけて今日まで歩いてきたんだと、改めて思いました。

山内彰馬 / Shout it Out

南出渉(神戸VARIT.)

天邪鬼。名乗りを挙げる時が来たんじゃないか?
彼らとの出会い。ハルキ the sunがドラムを叩いてた。めっちゃええバンドやって聞いてたのに「ドラム、もうちょっと頑張った方がええんちゃう?」って言った(笑)。
次に彼らを観た時、ハルキ the sunがベースに。前身バンドから知るシュンタがドラムに。あらま。ベース、うまいのね(笑)?シンジ the sunのスマート、だけど癖のあるギター。
でも何と言っても森くんの歌唱力。ロックバンドに得てして足りない歌唱力をまとった彼は、でもどこか捻くれてて世の中とうまく折り合いのつかない様子だった。
そうしてやっとメジャーデビュー。もう、言っちゃった方がいいよ。てっぺん目指すって。

追伸:兵庫県のライブハウスとして、一番旧くから知る、そして一番応援したくなるシュンタ。メンバーになりますってこっそり教えてくれたこと。嬉しかったで!

神戸VARIT. / 南出渉

ミサイルマン西代

メジャーファーストアルバムおめでとうございます!!
2017年の初日の出は見ないでおこうと決めました!!!
Brianthe Sunのこのアルバムを2017年1発目の太陽(Sun)
初日の出とします!!!
メジャーデビューしてますます輝きを増していくメンバー達!!
次メンバーに会う時には眩しすぎるのでグラサンつけて会おうとおもいます♪

p.sメンバーのみんなにはパトスとエーストというお年玉をもろたので年始にあったらお年玉あげるわな♪♪

ミサイルマン西代

堀越達人(画家)

初めてBrian the Sunのライブを観に行き、少しご挨拶をさせてもらった。
観客を熱狂の渦に巻き込んだ直後の彼らは、礼儀正しく思いのほか幼く見えた。
ステージ上との、そのギャップが印象に残った。なんだかほっとした。
森さんは高音が綺麗に出る人だなあ、等と思いながらライブ会場を後にした。
久々に音楽を聴いて胸が高まった。

バツマークは、一般的にダメなものや良くないものの象徴です。ジャケットの絵を考えていると、何故かバツマークを付けた少年のイメージがパッと浮かびました。
Brian the Sunの世界観を伝えるにはこれがいいんじゃないか。
彼らの音楽を愛する人には絶対伝わるって。

Brian the Sunは、生きることに葛藤している全ての人に突き刺さる音楽だと思います。
人はいろんな場面でバツの烙印を押されてしまうけど、そんな時、静かに燃える気持ちを見え隠れさせつつ、軽やかに抵抗する曲に聴こえました。
この少年の絵が、たくさんの人とBrian the Sunを繋ぐ架け橋になってくれればと、そんな願いを込めました。

堀越達人(画家)

谷口鮪(KANA-BOON)

ブライアンとは長い付き合いやけど、いまが一番かっこいい!
気合いがビシビシ伝わってくる、攻めの1st!必聴!

KANA-BOON / 谷口鮪

長谷川プリティ敬祐(go!go!vanillas)

近い世代で年上に敬語を使うバンドって今となっては結構レアなんだけど、ブライアンザサンは頑なに敬語。その実直さも、それでも尖った自我も、正しく持った音楽的探究心も、全部音に滲み出てるな!と思う。
若々しく凜としてるのに、渋いフレーズやリズムが飄々と現れるセンス。しかも愛まで詰まってるから、文句無しに凄ぇいいアルバムだこれ!!
それから改めて、結成10周年おめでとう!こんなに純粋な音楽愛とバンドマンスピリッツを併せ持った四人には、何年でもどこまでもブライアンザサンでいて欲しいよ。

go!go!vanillas 長谷川プリティ敬祐

東出真緒(BIGMAMA)

Brian the Sun 10周年&メジャーデビューおめでとうございます!

東出真緒(BIGMAMA)

Kanoco

結成10周年おめでとうございます!
これからも熱い音楽を作ってください。

モデル / kanoco.(BARK in STYLE)

足立浩志(天王寺ファイアーループ 音響)

音楽を生み出す人たちに多く共通するのは、自分たちの愛する音楽が他人には等しく愛されないというギャップであり、同時にストレスでもある。しかしこのアルバムからそれを全く感じないのは流石としか言いようがない。彼らの音楽は多くの努力と経験、そして才能に支えられた大きな安心感に満ち溢れている。どこから何を切り取っても信頼感がある。
次の展開、次の曲。その意外性に毎回ハラハラさせられるのに、最後は決して期待を裏切らない。Brian the Sun というバンドはどんなに危険な場面でも「絶対に大丈夫!」と言ってくれる、まさに頼もしいヒーローなのだ!

天王寺ファイアーループ 音響 足立浩志

楠雄二朗(U.K.)

待ちに待ったこの一枚を聴き終わった後、なぜか涙が込み上げてきた!
一つ一つの歌詞が脳に胸に刺さり、哀しみ喜び怒りといった全ての感情を吐き出されくれた!
メロディーが全ての感情を高揚感に変えてくれた!
誰もが一生に一度は絶対聞くべきアルバムがここに誕生した!Brian the Sunはいつも僕の中で音を奏でてくれている!

お茶の間のアイドルでDJタレント
楠雄二朗/U.K.

chelmico

爽やかだけど熱くなれる曲ばかり!
フェスで聴きたい!上がりますね!

chelmico

佐藤リョウスケ(赤色のグリッター)

森さんが書く曲は、どれが本当でどれが嘘なのかを探していてる気がします。
ただ、このアルバムを聞き終えた後、まだまだこの世界を歩いていける気がしました。

赤色のグリッター / 佐藤リョウスケ

森彩乃(Qaijff)

まず聴いた瞬間に驚いた。私の知っていたブライアンとは何かが違っていた。
声、楽器隊の音、もちろん紛れもなくブライアンはブライアンなんだけど、明らかに感じる変化。
きっとこれからも変わりながらも変わらないブライアンが存在していくのだろうなあ。どきどき。
そして個人的には、ボーカルが“森”のバンドとゆうことで、これからも注目、応援、ライバル視していこうと思います。
森くん…最後にピアノのバラードがくるの、ずるいぜ…染みました。

Qaijff Vo.&Pf. 森彩乃

PAGETOP